医師を志した当初から「患者さんの顔を見ただけで診断、治療ができる精神科医になりたい」という思いを胸に努力を重ね、週に350人以上の患者さんを15年以上診察し続けてきました。限られた時間の中で、患者さんにとってより良い改善のため、エビデンスに基づいた治療方針のもと、精神療法をいかに濃厚にできるかを模索し続けています。スタッフや患者さんとのご縁を大切にしながら、今後も患者さんの回復を支えられるよう、日々精進してまいります。